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不動産の流通

序文では不動産というものの定義についてお話してきましたが、ここからは我々の生活に直接関わりを持つ機会が多い不動産仲介について触れていきたいと思います。不動産仲介は不動産流通業の一つです。

 

不動産流通業を行うにあたって必要な物は宅地建物取引業で定められた免許です。この免許なしに不動産流通を事業とすることは不可とされています。

 

街を歩いていると数多くの不動産仲介と思しき店舗が立ち並んでいますが、ショールームのような営業展開をしている所は別として、たいていどの店舗もそう大きな店構えはしていないはずです。物件に関する情報は紙媒体ならファイル管理も可能ですし、ネットワークにてデータベースとして保管することができますので、店を構えるにあたってそんなに広い坪数を必要としません。

 

人件費に関しても、究極は1人で営業できてしまいますので大してかからないと言えます。つまり不動産流通業は資本が多くなくても、免許さえ持っていれば小型店舗として成立しやすい職種と言えます。

 

ですから、不動産仲介の店舗数が多いのも頷ける話になるわけです。地元密着型の老舗不動産仲介から、大手チェーンの不動産仲介まで、とりわけ駅前にかなりの数が点在しています。
もっとも最近はインターネットでの検索も当たり前になりましたし、フリーペーパーなどで物件情報を得ることも可能ですので、時代の流れに乗れず消え去っていく不動産仲介の店舗も多いこともまた否めません。